新型コロナウイルスによる世界的感染被害がなかなか終息しない中、日本も同様に終息の兆しが見えません。
しかしながら、ワクチン接種などの政策がすすみ、早い段階で安心できる暮らしができることを願いつつ、予断は許さない状況でもあるため、不要不急の外出を控えるなど、弊社でもソーシャルディスタンス（社会的距離）について積極的に呼びかけて参りたいと思います。

今後は、新型コロナウイルス感染拡大を最小化するため、例外なく全ての人が、行動を変えていく必要があります。

皆さまが大切な家族や社会を守り、そして自分自身を守るために今すぐ実行できる「ソーシャルディスタンス」について、実行に移すとともに、ひとりでも多くの人にこの情報を伝えてくださいますよう、お願いします。

外出が必要なときは、人との距離をとる
外出しない、人と集まらないことがソーシャルディスタンスの前提ですが、スーパーでの買い物、病院の待合室、テレワークが難しい仕事など、外出の際は人と2メートルの距離を保ちましょう。
これから暑くなりますが、マスクは着用しましょう。感染予防効果があまり期待できない一方、万が一感染していた場合の外部への飛沫散布を予防する効果が期待できます。

自分が感染者かもしれないと考え、相手のことを守りましょう。
あなた自身が、大切な人が、この状況を切り抜け、また会えますように、どうか皆さまも、出来る限りの行動をとってください。
新型コロナウイルスによる影響が一日も早く収まり、皆さまが無事であることを願っております。

最近の感染状況については、以下厚生労働省ホームページより。

（厚生労働省ホームページ参照）  2021.06.02

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